カテゴリー「薗部ユニット Sonobe Unit」の記事

2014年3月14日 (金)

168 薗部ユニットで作る五方十二面体

16830今日は薗部ユニットで作る五方十二面体のお話。

この作品はとても人気があって、いつも右の方にある

人気記事ベスト10に入っているのだけれど、

60ユニットと枚数も多いし、組み方も少々複雑なので

上手くできなかったというご報告も頂いている。

たしかに、004回でご紹介した時は、ブログを始めた頃で

見せ方も上手くなかったし、小さいのに凝っていたので、

3.75cm角というミニサイズで作ったため、作品の出来も良くなかった。

なので、今回は皆さんにぜひ完成させて頂きたく、

写真を多く撮って解説しようと思う。

今回のサイズは7.5cm角の正方形。

普通の折り紙が15cm角なので、それを四つに切ったサイズだ。

今回、使った紙は折り紙、いろんなお店の包装紙、チョコの包み紙など。

なお、ユニットは簡易式薗部ユニットを使った。

詳しい作り方は soon こちらoneから⑬まで)を見てね。

shine

組み方が少々難しいといっても、実は同じことの繰り返しなので

コツさえ掴んでしまえば、何のことはない。

ポイントは3つ。

16812 16822 16826

その1:写真左。薗部ユニットの折り線は左から、山・山・谷折り。

その2:写真中。まずは5つのとんがりを作ろう。

その3:写真右。構造を知れば大丈夫。5つのとんがりは3つでつなぐ。

では、スタート。

16813 16814 16815

青いユニットのポケットに、黄緑の山折りの方の手を差し込んだら、

黄緑の反対のポケットに青を差し込む。これで第一歩が完成だ。

16816 16817 16819

青の手を3つ目のユニット(茶色)の山折りのポケットに入れたら、

4つ目のユニットの山折り側の手を茶色に入れて、

青と黄緑を組んだ時と同じように、裏側で、茶色と組む。

16820 16821 16822_2

この要領で繰り返していくと、写真右のような、5つのとんがりが完成する↑。

16823 16824 16825

さて、ここからがポイント3。五方十二面体とは五角形が隣接する形なんだけど、

その隣接部分が三角形になっているので、それを3つのとんがりで作っていく。

とんがりの先端を線で結んだ形が五角形。そうイメージしながら作ると間違えない。

先程の5つのとんがりで、緑と紺色はすでにできているので、

今度は3つ目のとんがりを作る。水色のユニットを用意して黄緑に組む。

さらに、水色の谷側のポケットに新しいユニットを挿し込み、後ろ側で同様に組む。

それが下の左の写真。(soon マイフォトの「資料箱」に、もう少し大きい写真があります)

18626  18627  18628

写真左。時計回りに、水色、紺色、緑色と3つのとんがりが完成した。

今度は水色と紺色をベースに5つのとんがりを作っていく。

この繰り返しで、五方十二面体はやがて完成へ向かってGO!

ぜひお試しあれ~~ happy01

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←こちらの作品は109 Star sea」2012年4月26日の記事より。.

2013年8月12日 (月)

151 薗部ユニットのアレンジ

15101_5炎暑、酷暑、灼熱の東京……

朝のラジオ体操の時から、すでに熱風気味で

とにかくもう暑~~~い!

でも、そんなことばかり言ってもいられないので

林の中のサイクリングにお邪魔してみました。

(どうやっても写真が暗くて、悲しいわ…トホホ)

家族でどこに行くのかな?

パパと向い合せに座っている女の子がカワイイですね。

shine

今回は、薗部ユニットのアレンジ、12枚組。P1030772

暑い時は手早く作れる薗部ユニットが有難い。

普通の薗部ユニットだと、色が面で出て、少々暑い感じなので、

ちょっとアレンジして、涼しい感じにしてみた。

shine

こちらは簡易式薗部ユニットの12枚組。soon 簡易式薗部ユニットの作り方はこちらへ。

151w_2  151x_2  151d

151e上の左と右は同じデザインで、紙の表裏を逆さまにしたもの。

サイズはトップの作品もこちらも、5cm角。

上の右がユニットの折り方で、それを←左のように折れば完成。

とってもちっちゃいから、『激ス~』にも乗っちゃうのよ。

P1030773 shine

一緒に写っている左側の緑のは、ナタリア・ロマネンコさん作の

Floral Sonobe』という作品で、これも本来は30枚組なのだが、

猛暑につき、18枚省略して12枚組にしたら、

あんまりフローラルじゃなくなっちゃった。

そのうち30枚組を作ったら、そのとき詳しく、ね heart04

2012年5月19日 (土)

114 薗部ユニットのドーナツ

10401111回目の記事で、小学一年生になった甥っ子が

初めて薗部ユニットを作ったことを書いたが、

その時、私も一緒に薗部ユニットを沢山作ったので、

今日はそれを使ってドーナツを作ってみた。

ドーナツ?ホントにそんな名前なの?

そう思った方も多いだろう。

実は、作品の正式名称を知らないのだ。

この作品はかなり以前に外国のサイトで見て、

一目惚れ!どうしても作ってみたくて、

写真を頼りに悪戦苦闘した。

それ以来、どこで見たのか思い出せず、よって、名前も分からないというわけ。

で、試行錯誤の結果、ようやく出来たぁ~~!と思っていたら14002_3

甥っ子がやってきて、「あッ、ドーナツだぁ、ガブッ!」「ぎゃ~~~~!」

かじって、ぐちゃぐちゃにしたかなぁと思ったが、

大きな口を開けて、食べる真似をしながら、ニコニコしてた。

去年だったら、たぶんグチャグチャにして遊んだろうに、

やっぱり6歳はお兄ちゃんなんだね。

それ以来、私の中ではこの作品名は『ドーナツ』になった。

14003_2用紙は7.5cm角の折り紙×72枚(たぶんsweat01

かなり立体的で、ドーナツっぽく見えるでしょ。

直径約15センチ。高さ6.5センチ。中は空洞。

(右の資料箱の中に、関連写真があります→)

表面と裏面はまったく同じ形をしている。

shine

私ごとだが、今日、初めて、母の作品とコラボした。

カットワークの敷物は刺繍が大好きな母の作品である。

2012年4月13日 (金)

106 薗部ユニット48枚組

10601久しぶりに薗部ユニットを作ったら、

なんだか面白くなってしまって

このところ45枚組、36枚組と連続している。

ユニット折り紙を始めたきっかけも

薗部ユニットだったし、今は新年度が始まった時期だから、

たまには原点に帰れというということかな。

で、今日は48枚組。

いつもと同じじゃ、面白くないので、

今日は小さ目の3.75cm角で作ってみた。

青と黄色は折り紙、青のギンガムチェックは包装紙である。

48枚組でも手のひらサイズで可愛いんだけど

さすがに、ちっちゃいと組みにくい~~sweat01

外れ易いし、穴も目立つ。

やっぱり5cm角以上の方が綺麗に仕上がりますね。

10602_2  10603  10604

この48枚組も三角の面と四角の面があるので、表情は実に多彩。

10605  10606

作品をちょっと回転させるだけで、まったく別の形になる。

一粒で4、5回美味しいタイプである。

10607_2
最後に、前回の36枚(6cm角)と記念撮影。

今度は、正三角形星形ユニットを

48枚で組んでみようかな。

ではまた happy01scissorsshine

2012年4月 8日 (日)

104 薗部ユニット36枚組

10402_sonobe36_4今日も前回の続編で、

薗部ユニット36枚組。

先日の嵐の晩に作った作品だ。

海外の折り紙本で見た作品で、

写真を見ながら作ってみた。

shine

完成品をよく見ると、この36枚組は

ピラミッドが4個集まってできた

四角形×6個でできている。

shine

だけど、作り始めは、写真じゃ、よくわからなくて、

ちょっと試行錯誤した。

それがまた楽しいのね~。

shine

薗部ユニットはホントに優れもので、10403_sonobe36

3枚組から500枚以上まで、何通りも組める。

Unit funは、枚数が多いのは苦手なので、

頑張っても、90枚や120枚が限度だけど、

240枚、300枚、540枚と大作を載せるブログもあって、

スゴイなぁ!と見とれてしまう。

一度はチャレンジしてみたいと思うけれど、

540枚もユニットを作るのって、どんな気分…?

10401_sonobe36さて、側面から見ると、

36枚組はこんなふうに見える。

右上は真上から見たところ。

全部一つの作品なのに、

角度によって見え方が違うのも

ユニット折り紙のお約束だ。

仕組みが分かれば、作るのもラクラク。

ぜひ皆さんも、楽しみながら作ってみて、ね shine

2012年4月 4日 (水)

103 薗部ユニット45枚組

10301_4ああ、ひどい晩だった。

春の嵐といえば、聞こえはいいが

実際は、とんでもない暴風雨。

我が家は、東は道路、南は駐車場だから、

風当たりが強いのなんのって。

家は揺れるし、何かが倒れる音はするし

もう落ち着かない。

こういう時は折り紙に集中するしかないか…

というわけで、数あるユニットの中で

一番お付き合いの長い薗部ユニットを

適当にたくさん作ってオリオリ……

なにやら、こんなのができました!   

なにしろテキトーに組んでいたので、色もバラバラ、枚数も不明。10303_5

そこで、最初に作ったテキトー作品を見ながら、

組み直して、枚数を確認したら、

星形の部分が片面15枚×2、側面が15枚の45枚でしたっけ。

ご覧のとおり、折り紙と包装紙の寄せ集め。5センチ角です。

裏は黒い包装紙が終っちゃって→、仕方なく黄緑に…とほほ~sweat01

いろいろ触っているうちに、角が黒くなっちゃって…とほほのほぉ~sweat01sweat01

10302_2

これを立たせると、←こんな感じ。

斜め45度のビミョー~な傾き。10305_2

危なっかしいところがまたいいね。

中央の、星型に窪んでいる部分は

ボコっと膨らませて組むこともできる→。

こうして、ようやく過ぎて行った爆弾低気圧。

怖いやら、楽しいやら、微妙な3時間であった。ふぅぅぅ~~typhoon

2011年9月 3日 (土)

046 薗部の積み木 8-8 完成だぁ!

H63今日は薗部の積み木の最終日。

いよいよ組み立てだ。

ここまで一緒に作ってきた皆さんも、

5個目ぐらいから、あれこれと組み立てを

考えておられると聞いているので、

説明はやめて、さっそく組み立てに

取り掛かっていただこう。

←左が完成した形だ。

詳しくは下の写真↓をどうぞ。

まずは、一回目に作った緑を置いて、

二回目で作った空色をのせ、

次に、オレンジ色を一番右に。

H01_2  H02  H03

オレンジの次は、紫を緑の上に組んで、紺色のS字型をオレンジの上にのせる。

H04_2  H05_2  H06_2

H07紫の横のくぼみに薄い桃色をピッタリと入れて、

最後の濃い桃色を一番上のくぼみに組めば、ハイ、出来上がりshine

完成、おめでとうございま~す scissorshappy01

shine

もう、お気づきの方もいらしゃるかもしれないが、

このシリーズは、ソマ・キューブという木製玩具をもとにして作った。

折り紙で作った形が、すべて木でできている玩具だ。

薗部ユニットのファンなら、一度は作ってみたくなる「定番」である。

shine

さて、アレンジも組み立ててみよう!

まずは、最初に作ったアレンジから。

H11  H12  H13  H14

H15  H17  H18

これはこれでカラフルだなぁ~happy01

次は、上のアレンジで使った折り紙を使い回して作った、別のアレンジ。

サイズも、配色もすべて同じである。折り紙のサイズは5.5cm角。

H21  H22  H23  H24

H25  H26  H27

H47同じ配色なのに、アレンジの仕方によって、

雰囲気もガラっと変わって、おもしろい。

ぜひ、アレンジも試してみてね。

さて、ここまで、お付き合いくださった皆さま、お疲れ様でしたscissorshappy01

ユニット折り紙の楽しさは無限大。これからも一緒に遊びましょう、ねheart04

2011年8月31日 (水)

045 薗部の積み木 8-7 濃い桃色

Dscn9819いよいよ今日は7個目、最後の積み木を作る。

ユニット数はいつもと同じ18個。折り紙は7.5cm角だ。

4回目や6回目に比べたら、そんなに複雑な形じゃないのに、

これが意外とやりにくい。

真ん中が出っ張っているせいで、収まりが悪いのだ。

とはいえ、このシリーズも7回目までくれば、

手慣れた方も多いだろう。

ティッシュ詰め作戦で強度を出し、

爪楊枝作戦で微調整するなどして

ぜひ頑張っていただきたい。

これを作り上げれば、積み木作りはもうおしまい。

次回は組み立てるだけなのだから。

Dscn9820  Dscn9821  Dscn9822

アレンジの方もご紹介しよう。

折り紙のサイズは5.5cm角。濃い桃色よりひと回り小さい。

Dscn9591  Dscn9832  Dscn9871

上の一番右と下は別のアレンジ。

最初のアレンジをほぐして、使い回しているので、

同じ折り紙なのだが、後ろに折るか、前に折るかの違いだけで、

こんなに表情が変わるのだから、面白い。

H501  H502  H503

H504  H505  H506

↑この二つ、やっぱり、なんかカワイイshine

次回はこのシリーズの最終回。

今まで作った7つの積み木をどんなふうに組み立てるのか、お楽しみに、ね heart04

2011年8月29日 (月)

044 薗部の積み木 8-6 薄い桃色

F01早いもので、このシリーズも、もう6回目。

だんだん終わりが見えてきた。

今日はユニット18枚でこんな形を作る。

どっかでみたことある eyesign01って…、そのとおり!

4回目にやった紫と相似形なのね。

ってことは、出っ張り多し!要注意なのだdanger

直角の立ち上がり部分にできる凹みとか、

平行にしたつもりなのに、

いつの間にかイビツだったり、とか……

紫で学習したティッシュ作戦や爪楊枝で微調整して

要注意箇所を乗り越えて行ってね。

そして、どうしてもうまくいかない時は、

多少イビツでも、穴があいてても、いいじゃないですか!

遊びですから、気楽にいきましょう scissorshappy01

Dscn9498  Dscn9492  Dscn9491

今回もKimmyさんから、「できました!」コールが届いた。

薗部ユニットのアレンジによる30枚組のくす玉である。

30枚組、そしてアレンジに初挑戦にもかかわらず、力作が3個も。

ぜひ、Kimmyさんのブログでご覧ください。もちろん、積み木の作品も掲載中happy01scissors

Dscn9511  Dscn9510  Dscn9512

Dscn9499_3縦横斜めからじ~~っと眺めれば、上の写真のような感じ。

惜しい、先っちょがちょっと斜めになっているが、

これでも綺麗に収まるので、気にしない~っとcoldsweats01sweat01

←左は紫との比較。こういうの、相似形っていうんじゃなかったっけ?

Dscn9649  Dscn9651  Dscn9650

F12アレンジも作ってみた。サイズは5.5cm角。

桃色や紫のよりひと回り小さい。

こっちも双子みたいにそっくりで、なんかカワイイshine

では、今日はここまで。次回は最後の積み木を作る7回目、お楽しみに、ねheart04

2011年8月26日 (金)

043 薗部の積み木 8-5 紺色

Dscn9826_2薗部の積み木5回目。今日はS字型を作ろう。

S字型といっても、裏返せば、Z型になっちゃうんだけどcoldsweats01sweat01

ユニットは今回も7.5cm角の18個。

前回はデコボコが多くて難しかったが、

今回のS字型は平面的で、凹凸がないので、作り易い。

一回目から作り始めた皆さんにとっては、

だいぶ慣れたかな。もう5作目だから

完成度も高いのではないだろうか。

平行と直角のラインがきれいに出るように頑張ってみてネ。

soon ユニット本体の作り方はこちらへどうぞ soon

shine

E04_3  E99  E03

Dscn9567_2これまでにお寄せいただいた感想をみると、

皆さんもいろいろ工夫しておられるようだ。

多かったのは、平らなユニットの曲げ方に関するご意見。

くっきりと曲げてから組む派と

やんわり曲げて組む派の二つがあった。

「やんわり曲げ」だと、紙の反発力を期待できるのと、微調整できるという利点があるが、

なにしろ「やんわり曲げ」なので、ユニットが外れやすいのが難点だそうだ。

ティッシュ詰め作戦や試行錯誤の積み重ね、その結果、カッコいい作品になるのね。

残る積み木はあと2つ、皆さん、頑張れ~~ scissorshappy01

present アレンジの写真を見せてというご要望があったので、今までの5個分をご紹介。

折り紙サイズは5.5cm角なので、上の青いS字型より、ひと回り小さい。

Dscn9568_2  Dscn9640  Dscn9641

Dscn9564_3  Dscn9587

01 薗部ユニット

  • 168 薗部ユニットで作る五方十二面体
    ここの作品はすべて同じユニットで作られています。 組み方を変えるだけで、こんなにさまざまな表情を出せるなんて 薗部ユニットはやっぱり凄い。

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