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2013年4月

2013年4月21日 (日)

143 Kusudama Star Holes

14304_2二週間ほどご無沙汰してしまいました。

皆さん、お元気ですか?

4月の下旬だというのに、今日の東京は

小雨が舞い散る寒~~い一日。

なんだか2月頃の感じだが、天気予報によると

明日は一転して25度ぐらいになるのだとか。

こういう時って、風邪をひきやすいのよね。

ご用心、ご用心。

shine

さて、今日の作品は動画サイトで見た

フランチェスコ・マンシーニさん作の『Kusudama Star Holes』。

動画サイトでは赤一色でスマートに作っていたが、

同じ単色では面白くないので、何か縞模様はないかな…と探していたら

矢羽根の千代紙があったので、それで作ってみた。

伝統的な和の柄で、モダンなエッジユニットを折るのもいいかなと思ったんだけど…。

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家族いわく、「何これ?悪役ロボット?動き出しそうで不気味~~。」

「海ヘビに似てね?」だって。伝統的な和の柄が意外な展開に…、トホホだわ。

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ウミヘビに見られたのは置き場所が悪いからだと思い、今度はプリント柄でズームを。

先端のとんがりは三枚で作っている。ここをビシッと決めるのが成功のコツかなぁ。

正方形の千代紙を、縦横比3:4に切って、30枚組。

14310_2shine

このところ、作っても色が可愛くなかったり、

製作途中でやる気が失せたりして、

スランプ状態だったが、今回のウミヘビで、

なんだかやる気が出てきたみたい。

次は春らしいのを作ろうっと。

そうそう、この作品を作りたい方は動画サイト

How to make a Kusudama Star Holes へ。

Mr.Tadashi Mori がやさしく教えてくれますぅ heart04

2013年4月 6日 (土)

142 Adaga em flor

14201子供と遊んでいると、遠い昔の記憶が蘇るような瞬間がある。

二、三年前のことだが、このブログに時々登場する甥っ子と

好きな数を紙に書いて遊んでいた。

当時、彼は4歳。一桁の数を覚えた頃だった。

最初は「2」や「8」を書いて喜んでいたが、

ふと、「ボク、書きたいのがあるんだよ」という。

「どうぞ」と言うと、「70って書いていい?」といながら

紙に大きく「710」と書いた。

これは「70」じゃなくて、「710」だよと言うと、

「だって、7と10だから70でしょ…?」と私を見つめて、

「ねえ、ななひゃくじゅうって、な~に?」とたずねてきた。

その瞬間、私は久しぶりに数の概念のない人に出会って驚き、

100を知らない子に、「710」をどう説明したらいいのか戸惑い、

人が数を覚える過程を見せられた思いがして、感動した。

その彼も、今では二桁の足し算や引き算をするようになり、

あの瞬間の姿は遠い昔のことになった。

あの日、あの時の「710」は私の大切な思い出である。

shine

さて、今日はブラジルの作家 Isa Kleinさんの『 Adaga em flor 』。

簡単で、誰にでも作り易い作品。私のお気に入りである。

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基本は対角線で折る薗部ユニットと同じだが、花を咲かせるために

下のように、ひと工夫している。

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一番右がユニット。7.5cm角の折り紙、30枚組。

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折り上がった直後は左のような形をしている。その頂点を爪楊枝で上にあげると

右のように花が咲く。その形が、雨粒に花が咲いたようで、好きだなぁheart04

shine

14205今夜、東京は暴風雨になるらしい。

「雨粒に咲いた花」なんて呑気なことは言っていられない。

現実は全然ロマンチックじゃないのだ。

そういえば、折り紙好きだった甥っ子も、

今はDSに夢中で、

折り紙より、一緒にDSで遊ぼうよとせがまれる。

子供の成長も、時の流れも、予想以上に速い。

その時の一瞬の感動を大切にしていかねば、と思う。

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01 薗部ユニット

  • 168 薗部ユニットで作る五方十二面体
    ここの作品はすべて同じユニットで作られています。 組み方を変えるだけで、こんなにさまざまな表情を出せるなんて 薗部ユニットはやっぱり凄い。

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