« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

2013年1月23日 (水)

134 Stella Rhombica

110今日の作品は『Stella Rhombica』。

一見、女の人の名前かな?と思ったりもするが

英語にすると、たぶん、StellaはStellation、

RhombicaはRhombicのことで、

菱形を使った星の形の多面体というところか。

訳してみれば、味もそっけもない。

女性の名前の方がロマンチックで良かったよなんて

言わないでねsweat01 実は、こいつ、とんでもない曲者で、

何遍やっても上手くできないのよ。もう、む~~っsign03

白い帯の部分は二回折りこんで、さらに半分に折るので、108

内側の緑色に比べて、どうしても、微妙に短くなる。

本来なら、その誤差を分散させる「遊び」があるのだが、

こいつにはそれが無いから、どうしても「つれて」しまう。

それに、終盤になればなるほど、ユニットの力が拮抗して

組もうにも、差し込む場所が無くなるという超難物なのである。

105  106  107

左はユニットを2個組んだところ。中が3個目。

右は中で組んだ3個を連結して、最初のピラミッドが終了したところ。

トップの写真は7.5cm角の折り紙30枚組で作った。

右上はユニットの膨らみをなくして、板状に組んだタイプ。

こっちも同じように超~~ヤリニクイ(最後まで行ったのが奇跡ですぅ~~sweat01

102_2shine

こちらは包装紙の30枚組。

はまぐりの煮つけで有名な銀座の佃煮屋さんの

包装紙である。よく見ると、ロゴが見えちゃうかな。

折り紙より地厚で、張りがあるので、

ユニットが引っ張り合う力に耐えられたようだ。

shine

終盤でいつも挫折しそうになるのは、

私が不器用だからかな?と思って、

ネットをウロウロしてみたら、あっちこっちにありました。

世界中にいるんですねぇ。私と同じところで困っている仲間が、ププ。

作家のE.Lukashevaさん、こんどは誰にでも作れるやつをお願いしますよ~heart04

2013年1月14日 (月)

133 浮きポケットカールⅡ型

100901何年ぶりだろう。東京に大雪が降っている。

横殴りの北風で、さっきからずっと吹雪いたまま

止みそうな気配が無い。庭が一面真っ白になって

門まで行くのに足が埋まってしまいそうだから

仕方なく雪かきをしていたら、ご近所の家々も

同じように、意を決して外に出て、雪かきを始めた。

この吹雪じゃ、どうしようもないわねぇ。

はい、雪かきをしてもすぐに積もってしまって。

成人式の晴れ着の方もお気の毒にねぇ。

道を挟んで、そんな会話が飛び交った。

shine

さて、今日の作品は布施知子さん作の『浮きポケットカールⅡ型』。

大好きな作品を作ってみた。あっ、クルクルだから、好きなんでしょ?と言われそう!

もちろん、クルクルも好きだけど、この作品の上品な仕上がりが好きなのかな。

上の作品は7.5cm角の折り紙30枚組だが、今回は色のリクエストもあったので、

ちょっと小さ目の12枚組を幾つか作ってみた。

100911 100912 100913

100909_2左(左上も同じ)は一昨日作った。あの時は晴天だったのよねえ。

中は紫と白のベースに緑色の麻の葉の千代紙を合わせた。

右が本日製作。

雪の中で撮影したのだが、色が上手く出ず、残念。

オレンジと黄色とオレンジ系の千代紙。ベースは黒である。

12枚組は直径約5.5cm。トップの写真とは逆向きにクルクルしてみた。

どれも指先にちょこんと載る大きさで、カワイイね。

shine

100903ずいぶん前にも、大雪が降ったことがあった。

京都から戻ったら、膝まで埋まるほどの雪で

あの時は、自転車を押して帰るのに往生したっけ。

そして、その晩、深夜に大きめの地震があった。

だから、大雪が降ると、地震を思い出す。

どうか今夜は、地震は来ないでね。

雪だけで、もう十分ですから。

ああ、また雪かきをしないとダメかしら…。

見に行って来ようっと。では、また、ねheart04

2013年1月10日 (木)

132 Igle Curly type

13204何日連続だか知らないが、晴天続きの東京。

ずっと雨が降らないから、街も家もカラッカラ typhoon

町内会では毎晩、拍子木を打ちながら、

火の用心を呼びかけている。

そんな東京の深夜1時半、また見てしまった sign03

119回の記事「キュービックスター」で書いた謎の動物が、

電線の上をゆっくり歩くのを見たのだ。

左の写真の作品の後ろに写っている、あの太い電線の上を、である。

体長は約60cm。尻尾がフサフサと長かった。

思わず「あッ!」と言ったら、振り向いたその顔に白線は無かったから、

ハクビシンでないことは確かだ。だとすると、イタチかな。

前回見たのが8月17日だったから、あれから約5ヶ月、

目撃情報は一切聞かなかったが、まだ、この辺にいたんだなぁ。13201

でも、一体どこで暮らしているのか。謎は深まるばかりである。

shine

さて今日は、Lukashevaさん作の『Igle』を作ってみた。

本来はカールしない、ウニのような形だが、

Unit funはクルクルマニアなので、カーリータイプを作ってみた。

7.5cm角の折り紙の30枚組。

一見して分かるとおり、この作品のポイントは先端の鋭さだから

鋭角をきれいに折り出す必要があり、その点だけ難易度は上がるかな。

先端のとんがりはユニット3枚でできている。

でも、難しいのは鋭角の部分だけで、比較的作り易い作品だった。

shine

13202_2Unit funは折り図を見て作ったが、動画サイトでも

丁寧に折り方を解説しているので、

興味のある方はぜひ検索されたし。

今夜もアイツが綱渡りならぬ、電線渡りをしていないか

窓の外を眺めてみたが、見えなかった。

明日は公園のそばのおばちゃんたちに話してみようっと。

では、また、ねheart04

2013年1月 5日 (土)

131 こいつぁ春から

13101あけましておめでとうございます

shine

いつもご覧いただきありがとうございます。

このブログも今年の2月で三年目を迎えます。

去年はライフスタイルが変わったため、

以前に比べて、更新回数が減りましたが、

それでも、今年もユニット折り紙の世界を

皆さんと一緒に、無理なく、楽しんでいきたいと

思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

shine

今年最初の作品はMaria Vahrushevaさん作の『Regenbogen Kusudama』。

折り図で見た時はさほど興味が湧かなかったが、作ってみたら、意外や意外。

出来上がった瞬間に思わず「カワイイ~~~heart04」と叫んでしまった。

このところ、作っても失敗が多かったので嬉しかった。

こいつぁ春から縁起がいいや!だから、お気に入りのクッションにのせて撮影した。

30年以上も前に手作りした冬用のクッションで、

デンマーク製の麻布に草木染の毛糸でクロスステッチしてある。

長年使っているのに、全然、色が褪せない優れ物である。

shine

ユニットはとても簡単で折り易い。鋭角を折る必要がないので、ラクラクなのよscissorshappy01

13102  13104  13106

1:2の比率の紙を使う。今回使用したのは7.5×3.75cmの折り紙。

両面折り紙を使うと、お花の部分にも模様が出るのでおススメ。

薄目の折り紙より、しっかりした折り紙を使うのがポイントかな。

13107shine

自分で紙を選んで、完成を予想して作っているのだが、

予想どおりに、ましてや予想以上に仕上がることは

滅多にない。

今年もこういうカワイイユニットに沢山出会えるといいな。

なお、この『Regenbogen Kusudama』は動画サイトに

折り方の解説があるようなので、皆さんもぜひ作ってみてね。

では、また。次回をお楽しみに、ねheart04

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

01 薗部ユニット

  • 168 薗部ユニットで作る五方十二面体
    ここの作品はすべて同じユニットで作られています。 組み方を変えるだけで、こんなにさまざまな表情を出せるなんて 薗部ユニットはやっぱり凄い。

最近のトラックバック

無料ブログはココログ