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2012年3月

2012年3月28日 (水)

101 花咲くくす玉 2

Dscn9500_4今日、東京は朝から晴天。

北国ではまだ雪景色のところもあるが

こちらはひと足先に春モードだ。

暖かい日差しに照らされて、お庭の花たちも

次々と開いている。気がつけば、紫陽花も

たくさん新芽をふいていた。

そういえば、今年は桜の開花が例年より遅れるとか。

ちょうど入学式の頃、満開になるのかしら…。

私もなにか春らしいものを作りたいなぁ。

春らしくて、華やかで、可愛いもの……、というわけで

今日は花咲くくす玉の二回目。

またしても、5センチほどの小さなくす玉である。

紫の花の部分とピンク・黄色のベースをそれぞれ作って組み合わせている。10101_4

花も土台もいろんな形があって、挿し込んでいるだけなので、

パーツを変えれば、バリエーションは数限りない。

1月4日に『079 花咲くくす玉』として、一回目をアップしたが、

皆さんに愛していただいて、いつも人気記事ランキングのベスト10に入っている。

幸せなくす玉さんだね。

shine

さて、今日はもう一つ、上とは対照的なくす玉も作ってみた。

題して『春の宵』。

10102_2春の夜の闇の中に咲く花のように

ひそやかな美しさが表現できれば

いいのだけれど…。

shine

スワトウのハンカチが大好きで、少し集めていたので、

今日はその上にのせて撮影した。

くす玉よりハンカチの方が目立ってるという声も少々…… sweat01

これらの作品の作り方は布施智子著『花くす玉』に載っている。

ぜひ、皆さんもつくってみて、ね heart04

2012年3月24日 (土)

100 FIT

10001_2今日は100回目の記事。

ブログを始めた頃は続けられるかどうかも

自信がなかったから、100回目を迎えられて

とっても嬉しい。

大切な節目の回なので、

今日は「My Best 3」に入る大好きなユニットを作ろう。

Tom Hullさんの『5つ巴のピラミッド』である。

とても有名な作品で、おそらく数学系が好きな

ユニット折り紙ファンなら必ず知っている。

正式名称は『Five Intersecting Tetrahedra』。

一見、ごちゃごちゃに絡まっているように見えるが

実は一定の法則で構成されている。

でも、それを理解して、楽勝で組み上げられるようになるまでには

ずいぶん折り紙を無駄にしたっけ。

10002  10003  10005

用紙サイズは縦横比1:3。ピラミッド一つは6ユニットで、5ピラミッドなので30ユニットである。

左)緑のピラミッドを作り、中)緑に、底の無い白ピラミッドを挟んだら底を組んで、

ピラミッド2つが外れないようにする。

この要領でピラミッドを5つ組むのだが、それぞれのピラミッドが、10007_6

どの隙間を通り抜けるかは、複雑すぎて、文章では説明不能だ。

10006

完成すると、全ての色が

外側から出て内側に入り込み、

そのため、各面に、

きれいな星形が浮かび上がるようになる。

でも、これだけじゃ説明不足。

挑戦しようという方はぜひ上の↑正式名称で動画を検索されたし。

完成した時の、造形の美しさにうっとりする瞬間を

一人でも多くの人に味わってほしいなあ…

では、チャレンジャーの皆さまの健闘を祈る!

2012年3月19日 (月)

099 組み木

099013月の初めに見た、mahiruさんの記事

2つの*ヘキサゴン*』に触発されて

私も何か春らしいものを作ってみたくなった。

shine

mahiruさんのパッチワークは六角形だったが

折り紙では、六角形だと平面になっちゃうので

まずは、それを五角形にして、次にその五角形を

ボヨョ~~ンと立体化して正20面体で組むことに。

shine

おりおり、きゅっきゅ、ハイ、こんなのできました!

布施知子さん作の『組み木』30枚組である。

mahiruさんはオレンジと水色を上手に配色していらして、

その対比がステキだったので真似たかったけれど、

きれいにオレンジ色とマッチする水色の紙が無かった。残念…。

09902 09903

配色って、ホントに難しい。上の二つはボツ作品sweat01

紙で合わせた時は、いいと思ったのだが、09905_2

いざ組んでみたら、色が重なってうるさかったり、

地味すぎたりで、どうしていいか分からなくなった。

09904で、結局……

試行錯誤の結果、いろいろできました。

←こちらは包装紙&折り紙で。

ところどころに包装紙の文字がsweat01

→右上は、ありゃま、柄づくし。

柄がうるさい限界に挑戦(なんちゃって…)

shine

そして最後は、例によって、ちっちゃいシリーズ。

09906 12枚組(だったかなsweat01)人差し指で押さえている。

shine

今回は配色に、あれやこれや悩んだが、09907

振り返ってみれば、贅沢な悩み。

やっぱり感想は「あぁ、面白かった!」だった。

これら『組み木』の作り方は、

布施知子著の『ユニット折り紙エッセンス』に載っている。

ユニット折り紙ファンの皆様、これからも、あの色この柄と悩みながら、楽しんでいきましょう、ねheart04

2012年3月18日 (日)

098 ギザギザ

09801_2パソコンの不調でお休みしている間に

もう、三月も半ば過ぎ。お彼岸だ。

今日、東京はあいにくの雨で肌寒いが、

寒さの感じが真冬とは全然違う。

きっと春もすぐそこまで来ているんだろうなぁ…。

そういえば、庭の沈丁花がいい香りを放っていたっけ。

shine

さて、今日は布施知子さんの『ギザギザ』を折ってみた。

いろんな枚数で組めるが、組み方のお問い合わせを

頂いているので、今回は説明が分かりやすいよう

少ない枚数で組んでみた。

↑上は6枚組。

左から右まで約5センチのちっちゃい作品である。

仕事の合間に、不要になった資料で折ったので、文字が透けている。

09802_2  09803_2  09804_2

↑左がユニット。中:ユニットの左上の台形の部分で3枚を組んだところ。

右:組んだ三角の黄色の部分に、4枚目のユニット(黄色)を差し込む。

この時、両方の三角を同じ形にするのがポイント。

逆向きだと入らないので、毎回、差し込む相手に合わせて折り変える。

09805_3  09806_2  09807_2

左:4枚目を差し込み中。中:完了!こんな感じで6枚組めば出来上がり!

今日も携帯に乗せちゃおっと heart04

09808_3上は三角に組んだが、←左は四角に組む作品。

組み方は全部同じで、差し込むだけ。

いたって簡単で、いろんな組み方が楽しめるのだが、

30枚組になると、ギザギザのユニットが09809

あっちこっちでバラバラになって、もう大変!

この大変さ(=イライラsweat01 )は作った人しか分からないかも…。

でも、布施智子著の『不思議な立体の世界』に詳しい説明があるので

ぜひ「もう大変~!」にチャレンジしてみて、ね heart04

2012年3月 4日 (日)

097 つんつんリング

09701_2元旦に『078 初日の出』と題して、

布施知子さん作の両面かめのこユニットを

つんつんリング」に載せて発表したら、

リングの方を具体的に教えてほしいという

問い合わせをいただいたので、

今日は「つんつんリング」をご紹介しよう。

実は、Unit funはこの作品の作者や由来を知らない。

伝承作品なのか、作者がいらっしゃるのか、

分からないのだ。正しい作品名も分からず、

ただ、作り方を知るのみである。

shine

作り方はじつに簡単で、ユニット数も16個だから

その気になれば、小一時間で完成する。

09702  09703  09704

正方形の折り紙(7.5cm角)を用意して、(左)四隅を折り、(中・右)写真のように上と下側を折ったら

09705  09706  09707

(左・中)三角の部分を裏に折り曲げて、(右)さらに二つに折る。

09708 これでユニットは完成。

今回は16ユニットで組み立てたので、4色×4セットで配色した。

09709  09710  09711  09714

ここからは組み立てだが、組み立てるというより、挟み込むだけ。

ユニットが外れやすいので、糊付けした方がいいかも。

09721  09722  09723

配色を考えながら、こんな感じで組んでいけば、出来上がり。

今回は16枚で組んだが、18枚でも組める。09724_2

18枚だと、3色×6セットか、6色×3セットなど

バリエーションも増えそうだ。

手軽に作れるし、色も遊べて綺麗なので

Unit funはこれを夏用のコースターとして使っている。

右のコースターは8.5cm角のブロックメモで作った。

コースターだけでなく、敷物にも使えるので

皆さんもぜひ作ってみて、ね heart04

thunder

typhoon weep パソコン修理のため、3月中のブログ更新はお休みにsign03 トホホですぅsweat01sweat01

2012年3月 2日 (金)

096 お雛様

最初の出逢いは、この箱でした。

デビッド・ミッシェルさん作の『Columbus Cube 』。6枚組。

09501

これを見て、そうだと思いつき flair

綺麗な折り紙を用意して…

09502  09503_2  09504_2    

中)ちょこっとダーツをとって、オシャレしてっと…

(この部分は布施知子さんの綾織りで出てくるやり方)

6枚で組みますと…

09505  09506

さっきの箱がちょっと変身。でね…。

09507

ブロックメモの上にのせて、

はい、お雛様。

(見えるかな?)

    shine

お話させちゃおっと↓ ラブラブ~heart04

09508

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01 薗部ユニット

  • 168 薗部ユニットで作る五方十二面体
    ここの作品はすべて同じユニットで作られています。 組み方を変えるだけで、こんなにさまざまな表情を出せるなんて 薗部ユニットはやっぱり凄い。

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