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2012年2月

2012年2月29日 (水)

095 春よこい

01_top_3今日、東京は雪。

明け方から降っていたのか、

起きた時には少し積もっていた。

例によって、首都圏は混乱気味。

予報では3時過ぎには止むといってたけれど

さて、どうなるかしら…

先週の末に一日だけポカポカ陽気の日があっただけに

こういう寒さは辛いなぁ。

早く春が来ないかな…

というわけで、今日はYou-tubeで見たこれ。

作品名もずばり、Spring Kusudama ですって。作者は不明。

shine

今日の材料はすべて包装紙。

5cm角に切って使っている。30枚組。

切ってしまってから、気づいたんだけど、この包装紙、裏の白い部分に艶がないの。

裏面を使うユニットなのに、大丈夫かしら…

02  03  04_2

topの写真のように、花が咲いたようになる折り方は何種類かあるが、

今回の Spring Kusudama は組まないで、糊付けするタイプ。

05  06  07

こんなふうに↑糊付けして。中の写真は裏面。右が糊付けが終了したところ。

09_3

そうしたら、白い部分を爪楊枝で上にあげて

花びらをポン shine

おぉ、やっぱり花が咲くときれいねぇ。

明日からもう3月。08_2

春よ来い。暖かい日差しを待ってま~す。

あら、そろそろ雪が止んだみたい happy01 scissors

2012年2月27日 (月)

094 パッチワーク風

01top いつも親しくお話させていただくブロガーさんの中に

パッチワークがとてもお上手な方がいらして

今回、その方が「ランチョンマット」をアップされた。

見ているだけで、ウキウキしそうな

春色のランチョンマット。

いいなぁ、ステキだなぁ…。

拝見するうちに

なんだか私も作りたくなって、

こんなのを作ってしまった。

真似っこしました。

mahiruさん、いつもありがとう。感謝してま~す heart04

soon mahiruさんのブログ破顔一笑ランチョンマットはこちらから

shine

パッチワーク風の正十二面体。

春色のメモ用紙を7.5cm角に切って使った。

紙と布、素材が違うのだから、当たり前ではあるけれど、02

パッチワーク『風』の雰囲気を作り出すのは難しかった。

面で見せるユニットを選んだまでは正解だったが、

なかなかパッチワークっぽく見えないの~sweat01sweat01

あれやこれや、試行錯誤。

今日はこれが限界かな。

でも、楽しかったぁ。

shine

誰かの素敵な作品を見て、

心の中に新しい何かが生まれる。

ブログって、ヒントの宝庫なのね happy01 heart04

2012年2月24日 (金)

093 ステラ・コニカ

Dscn9793今日、東京は快晴。

お日様がさんさんと降り注いで、気持ちいい。

暖かいなぁ~っと温度計を見たら、19.5度!

どうりで暖かいわけだわ。

久しぶりに体が伸び伸びしますなぁ~。

気分がいいので、手の込んだものを作ろうっと。

shine

というわけで、今日はステラ・コニカ

表組みと裏組みの両方をご紹介しよう。

作家は人気作品が沢山ある川村みゆきさん

↑まずは上が表組み。花びらの頂点が

きれいに三角形を描く、美しい正二十面体だ。

8.5cm角のブロックメモ30枚で組んでいる。

02  03  04

05上の左がユニット単体。これを2個、3個と組んでいくのだが、

この時、ユニットの中を見せるように組むと、

トップの表組み↑ができ、

左のように外側を見せるように組むと、00_top_3

裏組みができる→。

同じユニットなのに、組み方ひとつでこんなにも

表情が変わるなんて、やっぱり裏組みは作って楽しい。

これまでにも、モジュラースターやアンドロメダで

表組みと裏組みをご紹介したので、

ぜひ合わせてご覧くださいませ。

014 モジュラースター折り方講座』(表組み。2011年3月24日)

049 モジュラースターの裏組み』(2011年9月16日)

051 ペンタゴン』(モジュラースターの裏組み。2011年9月20日)

053 アンドロメダ』(表組みと裏組みをご紹介。2011年9月26日)

shine

今日は表と裏の両方を組んでいるうちに、

だんだん日が陰ってきて、写真がちょっと暗くなっちゃった。

大好きな作品だから、一番美人に撮ってあげなくちゃね。

次は頑張ろうっと。では、またね heart04

2012年2月21日 (火)

092 月琴くす玉

0192回目の今日は『月琴くす玉 』。

「月琴」ねぇ…。

今から150年ほど前の幕末、外国人居留地を通じて

日本に写真が入ってきて、外人カメラマンが撮影した

幕末の風景や風俗は、豪華なアルバムや手軽な絵葉書に

仕立てられ、人気のある日本土産になったという。

西洋人から見たら、当時の日本人の暮らしは

見るものすべてが珍しかったに違いない。

たしか、その中に『月琴を弾く女』という写真があって、

日本髪の女性が正座をして、月琴を構える姿が写っていたが、

その時、初めて「月琴」を見て、満月のように丸いなぁと思ったものだった。

実物は、今も、見たことがない。

そんな、日本人でも耳慣れない楽器を

この作品を作ったM.Vahrushevaさんはどうしてご存知なのだろう?

海外の作家の作品名には、「FUJI」とか「HONDA」などという単語を

目にすることがあるが、折り紙作家だけに、日本「通」だったりするのだろうか。

Dscn9356shine

←ユニットは、こんな感じに組む。いつも通りの作業。

今日は折り紙を使った。濃淡いろんな赤を織り交ぜて…。

サイズは7.5cm角。30ユニットである。

shine

このユニットは羽根つきなので、羽根の部分を爪楊枝でshineくるり~んshine

03  04

↑使用前。。。。。。。。。。。。。。↑使用後

おぉ、久しぶりのクルクル~~。

もしかして、『056 くるくるのアリ地獄』以来かしら?

02_3←くるり~んをしないと、こんな感じ。

かなり、ツンツンしてますsweat01sweat01

shine

この作品は折り紙仲間のともさんも、つい先日発表された。

同じ作品でも、作り手によって、作風がまったく異なるので

それぞれの個性を楽しんでいただければ幸いである。

2012年2月17日 (金)

091 寒桜

0130_2昨日は確定申告の初日。

今まで何度も申告したが、初日はまだ一度も

なかったので、今年こそはと行ってきた。

小雪が舞い散るなかを自転車で走って寒かったが、

初日にすべて片付くのって、

何となく、いい気分がするね。

shine

さて、今日は一転して快晴。

いくらか暖かくて、嬉しいな。

窓辺のシクラメンも日差しをいっぱい浴びて、

小さな蕾をたくさんつけている。

そうだ、梅の蕾もほころぶかな…と思いながら

今日はこれを折ってみた。布施知子さん作の『寒桜の中折りタイプ』30枚組である。

『寒桜』は人気作品で、去年の早春にも『008 春はすぐそこ』でご紹介した。

今回は、それをより複雑化した『中折れタイプ』。

和歌が書かれた美しい包装紙を7.5センチ角に切って折っている。

0301 0402

上の写真はどちらも製作途中。こちらは折り紙を使った。

写真が暗くて恐縮だが、ギザギザとぐにゃぐにゃの連続なので、

よ~~く見ながら作らないと、どことどこを組むのか、分からなくなりそう~sweat01

でも、それがだんだん繋がって、形が見えてくると

まるで霧が晴れたように、全体像が見えてくるから不思議。

こういう時、ユニット折り紙って面白いなぁ~~shine と思ってしまう.

(って、またまた手前味噌 happy01

02さて、色違いも完成したので、

遅めのお昼ご飯にしようかな。

そうだ、せっかくの休日だから

午後は梅のつぼみのふくらみ具合を

見に行ってみようっと。

2012年2月12日 (日)

090 ありがとう、一周年

09001わぁ、いいお天気!

快晴の日曜日、今日は朝からいい気分だな。

なぜなら、今日はブログの一周年記念日だから。

shine

一年前の今日、ユニット折り紙の楽しさを、

多くの人に知ってもらいたいと思ってブログを始めた。

見てくれる人はいるのかなぁ…。

作品を作り続けることができるのかしら…。

最初は不安があったが、あれやこれや、楽しく

一年を迎えられたのは、ひとえに皆さんの後押しがあったから。

ほんとに、いつもありがとうございます。

たくさんの励ましや温かい眼差しに心から感謝です。

shine

今日は、この『くす玉』で一周年をお祝いしよう。

色は全部で3色。玉の部分は紫と黒を使って、奥行きを出している。

09002  09003  09004_2

左↑はユニット折り紙の世界ではお馴染みの折り方。

『LOOP』や『079花咲くくす玉』の花も、この折り方の応用でできている。

中と右:左をさらに折りこんで、花びらを作り出していく。

一見、難しそうだけど、意外に簡単なのよ heart04

09005  09006_2  09007

できた花を土台に組み込んで、組み立てれば、出来上がり!

折り紙なので、どうしても、花の部分が土台から浮いてしまうのが難だが、

それでも、とっても美しいデザインだと思う。

09008 shine

ブログを始めるまでは、誰かのブログを見る機会も

無かったが、ココログを始めて、

手作りを楽しむ大勢の方と知り合い、

たくさんの刺激をいただいた。

一緒にユニット折り紙を作る仲間ができたことも

とっても嬉しいことだ。

こうしたご縁を大切にして、また一年、頑張ろうっと、ね heart04

2012年2月 9日 (木)

089 紅梅

01_2皆さんのお宅やご近所に、花を育てる

のが上手な奥様っていませんか?

我が家の筋向いにも、そういう奥様が

いらして、いつも、その時に一番旬な

鉢植え(それも大型の!)をお店の前に

飾ってくださる。道行く人は毎日、それを

眺めたり、香りを楽しんだり、時には、

奥様と話し込んだりして楽しんでいる。

一年中、切らさずに、大型の鉢植えを

育てて飾るのは大変な作業だと思うが、

いつ並べ替えているのか、分からないほど、さりげなく鉢がかわっている。

すごく立派な花を咲かせているのに、「どうだぁ!」という感じは微塵もなくて、

さりげないのが素晴らしいなあといつも見入ってしまう。

今日、お店の前を通ったら、紅梅が咲いていた。

思わず近寄ってみたら、かぐわしい早春の香りがした。

Dscn8575  Dscn8579  Dscn8582

今日はその『紅梅』の香りからイメージした色合いで作ってみた。

北條敏彰さんの変形ユニット4である。7.5cm角の折り紙30枚組。

薗部ユニットをアレンジしたものなので、変形ユニットという名前にしたのかな。

027エコくす玉」や「037ありがとう、とらさん」でもご紹介したが、

北條敏彰さんの本は、写真で詳しく解説してあって、ユニット折り紙初心者には

最適である。すべて『必ず作れるユニット折り紙』という本に載っている。

Dscn8583_2  Dscn8584_2  Dscn8585_2

左は裏面。ユニットを3個ずつ組んでいるのがお分かりいただけるだろうか。Dscn9376

中は完成間近。右は完成。右→は12枚組の小さな作品である。

Dscn9237←左は色変わり。

この作品は写真がうまく撮れなかった。

でこぼこが多くて、遠近がうまく出ないし、

実物はもっと綺麗なの(ホントよ、トホホだなぁ…)

そういえば、水戸偕楽園の改修工事も終わって

一般公開されたとか。来月になったら、梅見に

出かけてみようかしら。

2012年2月 6日 (月)

088 ちょうちん祭

02今日は旧暦の1月15日。

日本で1月15日といえば、かつては成人の日だったが、

中国では、旧暦の1月15日は『灯節』といって

町中に綺麗な提灯を飾る、賑やかな祭の日である。

昼間も綺麗だが、やっぱり夜になって、提灯に火が灯り、

暗闇の中に提灯の美しい模様が

そこここに浮かび上がる時が

幻想的で一番きれいだ。

そのどこまでも続く、長い長い、大小様々の提灯の下を

大勢の人たちがそぞろ歩いていたなぁ。

昔は、北京の街は夜8時でもう真っ暗だったから、

提灯祭も綺麗だったのよね。

shine

さて、今日はその提灯祭にちなんで、こんな作品を作ってみた。

作品名は「Scaled Octahedron」。

Dscn9548_2  Dscn9568  Dscn9570

5×5cm、10×10cm、15×15cm、3.75×15cmの四種類のサイズで作っている。用紙は折り紙だ。

Dscn9571  Dscn9573  Dscn9574

「折る」というより、「組み立てる」っていう感じ。

今回は上記のサイズで作ったが、この比率のまま縮小拡大すれば、大きさは自由自在だ。

Dscn9702 shine

いつもなら、いろんな色を織り交ぜて、

華やかな作品が多いのだが、

今回は色のかわりに、光を入れて、

提灯の代わりにしてみようかな…と思う。

小さな光が作品の隙間からこぼれ落ちて

私の部屋で、ささやかな『提灯祭』を

演じてくれるといいのだけど…。

2012年2月 2日 (木)

087 でこぼこ

01前回、『両面かめのこユニット凹型』を載せたら、

「凸型もあるんですか?」というお問い合わせを

いただいたので、今回は凹型と凸型の両方を

載せてみた。

どちらも同じ「正12面体」で作ってみたので

比較してみてネ。

←まず、左は凸型。

ね、フジツボみたいに出っぱってるでしょ。

だから凸型。

ブロックメモの縞模様が面白く出て、よかった。

shine

1018←こちらは凹型の正12面体。

一目見て、五角形だなと分かりやすい。

この形は以前、『061町娘』と題してご紹介

したことがある。

色が変わると、見た目もガラリと変わって、

初めて見た作品のように見えるのが

おもしろい。

凸型も凹型も同じ30枚組。

同じ枚数で組んでも、まったく別の形になるのも

ユニット折り紙の楽しさだなぁ~~。

(って、手前味噌~~ぷぷ dash

前回も書いたが、「かめのこユニット」は凹型・凸型ともに07

いろんな形が組めて、作っていて飽きない。

たくさん作ったので、これから、おいおいご紹介していこうと思う。

出典は布施知子著の『愉快な多面体』。

興味のある方はぜひ作って遊んでみてネ。

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01 薗部ユニット

  • 168 薗部ユニットで作る五方十二面体
    ここの作品はすべて同じユニットで作られています。 組み方を変えるだけで、こんなにさまざまな表情を出せるなんて 薗部ユニットはやっぱり凄い。

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